2017年6月18日日曜日

日本の血を引く音楽家たち

トモ・ナカヤマ、ジェイコブ・オガワ、ゴウ・ナカムラ、ケンジ・キタハマ。今回は、さまざまな国で活動する日本の血を引く音楽家を4人取り上げてみました。(カワズ)


トモ・ナカヤマ (Tomo Nakayama)

過去に属していたバンドなども含め幾度か来日公演も行なっているシアトルのシンガー・ソングライター、トモ・ナカヤマ。タウンホールの施設を使って録音された2014年のソロ・ファーストアルバム『Fog on the Lens』は、幻想的なサウンドに包まれたメランコリックで素晴らしい作品。日本国内盤がリリースされています。新作もリリース予定です。
Tomo Nakayama - Cold Clear Moon

ジェイコブ・オガワ (Jacob Ogawa)

ノルウェーのオスロ出身の若き才能、ジェイコブ・オガワ。これまでに4曲を発表していて、どれも程よくレイドバックしたAORテイストのサウンドと、メロウでポップな旋律が心地良いトラックばかり。まだ20歳前後とのことで、これからが楽しみな1人。フルアルバムも待ち遠しいです。
Jakob Ogawa - You'll Be On My Mind

ゴウ・ナカムラ (Goh Nakamura)

バークレー音大卒のゴウ・ナカムラはサンフランシスコで活動するシンガー・ソングライター。すでに複数のアルバムをリリースしていて、アコースティックギターによる弾き語りを基調としたナイーブでフォーキーな世界観は、今は亡きエリオット・スミスを彷彿とさせます。ボブ・ディランやエルヴィス・コステロらにも影響を受けたそう。


Goh Nakamura - Surrogate Valentine

ケンジ・キタハマ (Kenji Kitahama)

ドイツの新鋭バンド、フリードリヒ・サンライトを率いるケンジ・キタハマは、両親共に日本人で、カリフォルニアで育ちドイツに渡ったそうです。昨年発売されたバンドのファーストアルバム『Friedrich Sunlight』は、疾走感のあるソフト・ロックやギターポップが満載のマジカルな一枚。彼は他にも、The Golden EavesやThe Eccentric Blablasいったグループでも活動しています。


Friedrich Sunlight - Sommer Samstag Abend